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商品コード:B016
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P174 C0116
著者等:カシアノ・テティヒ
発行日:1989-03-01
価格:
¥550(税込)
なし
聖マリアに次ぐ恵みの取次ぎ手、聖ヨゼフに、もっと祈るべきではなかろうか。 聖ヨゼフに取次ぎを願う本。 「聖ヨゼフに大きな信頼、深い信心を持って下さい。 そうすれば、聖ヨゼフがどれほど、偉大な力を持つお方であるかが分かるでしょう。 私は聖ヨゼフにお願いして、聴き入れられなかったことはありません。 私の言葉が信じられない方は、どうぞご自分でお試し下さいませ」 (アヴィラの聖女テレジア)
商品コード:B017
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P207 C0116
著者等:福岡女子カルメル会 = 訳
発行日:1989-03-20
価格:
¥550(税込)
東方教会の無名の修道士が、主イエス・キリストの御姿を生き生きと書く黙想の書。 「本書はすでに8カ国後に翻訳されている。これによっても 本書がいかに普遍的な興味をひく本であるかがうかがい知れよう。 どのページを開き、どの一節を読んでも、何ともいえぬ爽やかさを感じる。 それは、いわば下地として、本文の背後にある聖書のみことばそのものから生じる爽やかさである」 (ゼノ・イエル神父「序文」より)
商品コード:B018
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P243 C0014
著者等:コンスタンティノ・コーゼル = 著 / 山川晃子 = 訳
発行日:1989-04-20
価格:
¥533(税込)
アシジの聖フランシスコの生き方に照らした「現代における神との生活」とは何か。 狭くけわしい道こそ霊的生活の道なのです。 「いのちの門は狭く」、これは、一般にすべてのキリスト者の生活について言えることですが、 この世の試練の中で、神とともに真剣に生きようとする人にとってはなおさらのことです。 この真理を忘れさえしなければ、苦しい幻滅を味わうことは、あまりなくなるのではないでしょうか。 (「序文」より)
商品コード:B019
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P210 C0195
著者等:片岡弥吉
発行日:1989-05-31
価格:
¥550(税込)
キリスト教の黄金時代から暗い迫害の時代を経て、信仰の自由を克ちとるまでの長崎の信仰物語。 1549年8月15日、フランシスコ・ザビエルは鹿児島に上陸し、わが国に初めてキリスト教を伝えた。 翌1550年、ザビエルは平戸に行き、一か月の滞在で100人の信者を増やした。 これをきっかけに長崎全域にキリシタンが広がった。 本書は、長崎のキリシタンがいかにして迫害、潜伏を経て信仰を守り抜いたかをわかりやすく解説している。
商品コード:B020
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P346 C0195
著者等:武田友寿
発行日:1989-06-30
価格:
¥550(税込)
-わがアシジ゙のフランシスコ- 大自然とともに神をたたえ、キリストにならって貧しく生き、平和を説いたアッシジのフランシスコ伝。 アッシジのフランシスコほど、多くの人に親しまれ、愛されてきた聖者はいない、という。 これには誇張はない。日本に限ってみても、古くは姉崎嘲風、有島武郎のフランシスコ讃から、 西田幾太郎、阿部次郎の心倒頌、あるいは下村寅太郎の大著にいたるまで、 この聖者に寄せた敬愛の情は並のものではない。(本文より)
商品コード:B021
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P198 C0195
著者等:永井隆
発行日:1989-08-09
価格:
¥550(税込)
40年前の文章とは思えない新鮮さ。 永井博士に今、ふたたび巡り会えるうれしさ。 「現在、すなわち1947年の人の世を見ますと、 人々は衣食住、すなわち肉体の保持についてのみ考え、 心配し、大騒ぎをしておりますね。 上は大臣から下は教員に至るまで、 まるで人生最大の問題は賃金値上げにあるかの如き興奮ぶりです。 --実に気の毒なもの、まことに哀れなすがたですなあ。」(本文より)
商品コード:B022
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P231 C0195
著者等:川添猛
発行日:1989-09-21
価格:
¥550(税込)
なし
長崎・浦上の主任司祭が信徒を見つめて折々に書き綴った、 ユーモアに満ちた初のエッセイ集。 ある日、外出から帰ってみると人相の悪い大男が待っていた。 一杯お召し下がりあがりのようで、のし付きのお酒を二本さげている。 「あんたが今度来た神父か。おれはこの世で神父がいちばん好かん」。 なんとも大変な挨拶のしかたである。 売りことばに買いことばで「おれもその酒は好いとるが、 それをさげとるあんたのような男は好かんバイ」(「露に潤うた男たち」より)
商品コード:B023
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P341 C0195
著者等:武田友寿
発行日:1989-10-23
価格:
¥533(税込)
フランシスコ・ザビエルの渡来からキリシタン弾圧に至るまでの百年のドラマを 北海道から九州までを舞台に描く。 「よくキリスト教の土着とか、日本化とかが語られる。 だが、それを語る前に私たちは、キリスト教のもつすぐれた文化性や祝祭性を 見失っていないだろうか。南の長崎、有馬から、北の水沢、松前までの切支丹史が 語ってくれぬそういう芸術性や祝祭性--文化の豊かさを私は想像して 興奮せずにはいられないのである」(本文より)
商品コード:B024
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P260 C0195
著者等:S・カンドウ
発行日:1989-11-30
価格:
¥550(税込)
カンドウ神父は、戦前、戦後外国人ばなれした流麗な日本語の文章を発表した、 朝日新聞社刊「世界のうらおもて」の文庫版。 現代人の共通の特徴は、あらゆるタイプの人間が「忙しくて考えるヒマがない」という点にある。 ”思索を体験し体験を思索する”ひまのない現代社会において、 いくらか専門に思索にたずさわりうる者が、自己の思想のエッセンスを 他の人々に思考のヒントとして与えることは、意義ある分業だと考える」 (「あとがき」より)
商品コード:B025
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P364 C0195
著者等:小島幸枝
発行日:1989-12-25
価格:
¥550(税込)
長崎の空気を吸いながら、唯一絶対なる創造主への献身に この世のすべてを賭けた男、キリシタン代官・村山等安。 村山一家が、個々の生命の危険のみならず、 一門が断絶するかもしれない切迫状況に直面させられたとき、 一族全員のそれぞれに選択した道が、そろって、 「この世での滅びと死」に勝利する「復活への道」であった。(本文より)


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