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商品コード:B051
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P255 C0116
著者等:ジョルジュエット・ブラキエール= 著 / 福岡カルメル会 = 訳
発行日:1991-10-21
価格:
¥550(税込)
フランスの主婦でもある神学者が著した 聖母マリアについての考察。 神の御母マリアは、信仰と愛との完全な一致の模範。 この本は、ある黙想会でお話ししたことをまとめたものです。 黙想の間、聖霊はマリアの信仰を通して神の賜物を黙想するように、 私たちを一日一日と導いてくださいました。 (序文より)
商品コード:B052
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P459 C0116
著者等:カエタン・エッサー / エンゲルベルトグラウ = 共著
発行日:1991-12-08
価格:
¥853(税込)
アシジの聖フランシスコの思想を 研究するのに欠かせない著作の邦訳。 キリストの教えに忠実に従って生きる生活とは。 フランシスコは「単純の道」を歩むよう神から啓示され、 その道を生涯、忠実に歩み抜きました。 つまり「イエス・キリストの表現そのもの、 反映そのものになりたい」と切望し、 実際にそのような者に変容されました。 「愛の応答」に描かれたフランシスコを通して (キリストに従うこと)を学べます。
商品コード:B053
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P248 C0195
著者等:下山正義
発行日:1991-12-09
価格:
¥533(税込)
東京の浅草、神田、大森、本所のカトリック教会で 50年余りの司祭生活を送るベテラン神父が披露する教会裏話。 私の司祭生活は、1939(昭和14)年3月21日の叙階式の日から始まりました。 東京教区のカテドラル、戦災で全焼してしまった美しい聖堂での叙階式は、 50年たっても忘れることのできない懐かしい思い出です。 東京教区の3人とサレジオ会の2人が、 ペトロ・土井辰雄大司教の司式で叙階されたのです。 5人のうち2人は既に神に召されて帰天しましたが、 3人は元気で金祝を迎えることができました。夢のようです。 (本文より)
商品コード:B054
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P337 C0195
著者等:小崎登明
発行日:1992-01-20
価格:
¥550(税込)
カトリックの信仰に生きる人たちを探して、 修道士の著者が歩いてまとめた現代カトリック信者のドキュメント。 感動の20話を収録。 カトリック信仰に生きる人たちを探して、 修道士の私は北に、南に歩いた。 その足跡を集めたのが本書である。 人、みな、求道。だれの人生にも神の導きがある。 人さまのおかげ、神さまのおかげと、 心から手を合わせられる人はしあわせである。 (「はしがき」より)
商品コード:B055
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P257 C0195
著者等:松永久次郎
発行日:1992-04-19
価格:
¥533(税込)
新約聖書の中から、いくつかの題材をとり、 生きた神の「みことば」を読み取ろうとする試み。 著者が福岡教区司教になってからの作品。 みことばの花籠をつくるに当たっては、 本物を大切にしなければならないと思います。 ちょっと造花をまぜたり、人工の香料を ふりかけたりするようなことがあってはいけないと思います。 キリストの生きたみことばの花をそのまま生かし続けてこそ、 みことばの花籠と言えると思います。 (「まえがき」より)
商品コード:B056
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P174 C0195
著者等:リチャード・コート=著/木鎌安雄=訳
発行日:1992-02-29
価格:
¥550(税込)
イエス・キリストは笑わなかったのか。 これまであまり取り上げられなかったテーマ 「神学とユーモア」を、アメリカ人神父が説き明かす。 キリスト者は、だんだんと笑いの必要性を再発見してきています。 それは、おそらく、今日の世界に、笑いがほとんどないからかもしれません。 または、神にユーモアのセンスがあるとわかってきたからかもしれません。 理由はどうであれ、笑いは、人間の精神に必ず自由を与えます。 (「はじめに」より)
商品コード:B057
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P281 C0195
著者等:水浦久之
発行日:1992-05-01
価格:
¥550(税込)
長崎の潮の香りと土の匂いのするキリシタン小説とエッセイ集。 長崎の同人誌やカトリック誌、小教区報などに発表された作品をまとめた一冊。 感情をめったに表に出さないゆりであったが、 このときばかりはプチジャン神父の大きな手を両手でしっかり握り締め 「パーデル、パーデル」とささやき続けた。 命さえも覚悟してきたゆりの瞳からとめどめない涙が溢れていた。 それは7代、250年待ちに待った神父発見の夜明けであった。 (神父発見より)
商品コード:B058
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P293 C0116
著者等:クラレンス・J・エンツラー=著/庄司篤=訳
発行日:1992-06-22
価格:
¥550(税込)
なし
かつてアメリカ政府の閣僚クラスの演説草稿を書いた著者が書いた信仰の書。 アメリカ・カトリック界のベストセラーの本邦初訳。 著者のエンツラー氏は、社会学博士号の持ち主で、 生前、アメリカ合衆国の大臣クラスの演説原稿を書いておられたそうです。 13人の子供さんの父親でもあり、その長男は司祭として現在活躍中です。 兄上も司祭でした。氏の代表的な著作は『もう一人のわたし』で、 日本語の他に6か国語に翻訳され、合計20回印刷され、100万部以上売れており、 「最近の半世紀において、信徒によって書かれた本のうち、最も霊的に深いもの」と 評価されています。(『あとがき』より)
商品コード:B059
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P209 C0116
著者等:鈴木宣明=監修/高橋テレサ=訳
発行日:1992-06-07
価格:
¥550(税込)
スペインが生んだ偉大な聖テレサの32編の詩を収録。 論文「教会博士アビラの聖女テレサの神秘霊性」を付け加えた。 教会博士アビラの聖女テレサは、1515年に生まれた。 1535年アビラに今もあるカルメル会エンカルナシオン修道院に入った。 生死をさまよう体験、十字架の苦しむキリストからの呼び掛けを聞く体験などの後、 1562年、時の教皇ピウス4世から改革修道院創立の許可を受け、 サン・ホセ修道院を創立した。 聖女テレサの「詩」は、「神・人間・世界の愛の一致」の最も深い意味を われわれ現代人に告げてくれるにちがいない。
商品コード:B060
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P430 C0116
著者等:アビラノ聖女テレサ=著、鈴木宣明=監修、高橋テレサ=訳
発行日:1992-07-06
価格:
¥1,100(税込)
アビラの聖テレサの名著の新訳。 「霊魂の城」は名著と言われながらも、 その内容の難解さ故に、日本語で読破するのは難しい。 聖女テレサは人間の霊魂を栄光の王の城のイメージで描写する。 この霊魂の城はクリスタルからなっており、神の光に満たされて輝く。 さらに、霊魂の城には七つの住いがあり、 六つの住いが栄光の主がおられる第七の住いを包んでいる。 この最も奥の住いにおいて、神と霊魂との親しい愛の一致が行われる。


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