－不条理から聖性へ－ 「マクシミリアン・コルベ」は、新進作曲家ドミニック・プロブストの求めに応じて フランスの医大な劇作家ウージェーヌ・イヨネスコ（1909-1994)によって書かれた。 1988年8月20日、イタリアのリミニで、「無限の探求者、歴史の構築者」というテーマを掲げた、 信仰と文化のための国際的催しの折りにオペラは初演され、7千人の観衆を熱狂させた。

J．ルブルトンの証言 戦時中、両手両眼を失い、長く暗い、 そして辛い戦いの後、 辿り着いたダイナミックな信仰生活。 フランスで現代の預言者と呼ばれた ブルトンさんが示す障害の秘儀と意義。

英語で解説する小冊子。コルベ神父と聖母の騎士を解説。全文英語

神が讃えられますように！ 聖なる兄弟姉妹たちの生涯によって ●１月から３月までのフランシスカン諸聖人諸福者が 　 収録されています。 ●それぞれの伝記の後には 　 短い祈りも添えられています。 ●黙想の霊的読書にも最適！ 本書は、アシジの聖フランシスコの精神を 愛する方々のためにまとめられたもので、 フランシスカンの聖人たち、福者たちの生涯について 簡潔に記しています。

７８年生き、５０年司祭を務めさせていただきました。 長崎教区で３７年、福岡教区で１３年です。 務めた教会は浦上・滑石・早岐・鹿子前・西木場 紐差・天草の大江・崎津・本渡・熊本の帯山です。 出会った信徒の皆さん、大変お世話になりました。 また黙想会などにお招きいただいた教会や 修道院にも感謝しております。 派遣先の福岡教区の司祭団には 心よく接していただき、身にあまることでした。 「峠のほそ道」は、１３年間の記録です。 どうぞ、ご一読下さい。心ゆたかな１３年間であった ことを読み取っていただければ幸いです。 （あとがきより）

マザーテレサを知り、 出会えたことが、 その後の人生を大きく変えた！ マザーとの関わりを軸に 半生を振り返り、 さまざまなエピソードを綴る。

聖ファウスティナの日記 シスター・ファウスティナの仲介によって、 ここで公表された神の慈しみの愛の宣言が、 地球上に住むすべての人々に届きますように。

フランシスコさまは、小鳥や動物が大好きでした。 鳥たちも動物も、人間と同じように神さまがつくってくださった兄弟であることがわかったからです。 チョウチョや虫たちだけでなく、山も海も、木も草も、空の太陽も月も星も、 通りすぎてゆく風や流れる水だって、神さまが喜んでつくってくれた仲間だとわかったのです。 （本文より）