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救いの協力者聖母マリア

商品説明
第2バチカン公会議で活躍した 著名な神学者が書いた聖母マリア論。 聖母マリアは人類の救いにいかに協力されたか。 神は、大天使ガブリエルをつかわし、 マリアにメシアの母となるかどうかを問うた。 天地はかたずをのんで、その決定を待っていた。 マリアはすべてを考慮に入れた上で 「フィアット」(なれかし)を発せられた。 聖母の生涯は、この「なれかし」に立っている。 十字架の下に立ったのも、この「なれかし」の継続であった。
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