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福者ラファエルの書簡と霊的思索

商品説明
苦しみは自分のために、喜びは周りの人びとのために。 人びとの幸福を探し、神の試練には、悲しそうな顔を見せない。(本文より) 福者ラファエルは、不治の病、糖尿病を持ちながら、若くして厳律シトー会に入会した。 当時の厳律シトー会は病人にも例外を認めなかった。 彼は、病室で生活する修道者となり、そこで祈りと苦しみ、喜びと感謝の時間を過ごした。 彼は、日記と手紙を残し、それが彼の聖性の証しとなった。 教皇ヨハネ・パウロ二世は、全カトリック教会に彼の聖性を宣言した。
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