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親と子の新約聖書

商品説明
キリシタン大名、大友宗麟の模範にならい、 豊後には多くのキリスト教信者が誕生した。 徳川時代にも、密かに信仰を守り続け、殉教者も出た。 300年余りの時を越えてキリシタンゆかりの地から生まれた聖書案内書。 聖書は、わたしたちの歩む人生の道を照らす光です(詩119・105)。 それで、ベネディクト16世は青年たちに「いつも聖書を携帯しなさい」と勧めています。 聖なる読書の目標は、毎日の生活の中で、 物事を正しく識別し、決断し、実行するだけでなく、 キリストを知らない人に、わかりやすく説明し、 希望と喜びの生活に彼らを招くことです(1ペトロ3・15)。 (本文より)
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