コルベ神父と生活を共にした修道士が、
これまでの修道生活を、コルベ神父の
人柄などを交えて振り返る。
著者等紹介 セルギウス・ペシェク(Br.Sergius Pensiek)
コンベンツアル聖フランシスコ修道会修道士。
1907年7月14日、ポーランド生まれ。
1928年7月、コルベ神父の創立したニエポカラヌフ(無原罪の聖母の園)修道院に入る。
1931年9月、長崎・聖母の騎士修道院へ派遣される。
1932年7月、終生祈願。
1936年5月まで、コルベ神父と生活をともにする。
2010年12月、帰天。