あなたがたも月であり、星である
原爆投下直後の長崎・浦上教会の復興を担い、ひとびとの希望となった若き神父の生涯…… 被爆80年を迎える今、改めてその実像に迫ります。
【中田藤太郎師 略歴】
1910年 4月 長崎県平戸にて誕生
1936年 3月 司祭叙階
1946年12月 浦上教会新聖堂献堂
1953年 6月 フランシスコ修道会着衣
1961年 9月 北浦和教会新聖堂献堂
1999年11月 帰天 享年89歳
神学生当時、聖コルベ師の数少ない生徒としてその謦咳に接し、長崎教区司祭として原爆投下直後に浦上教会の復興を支えた。フランシスコ会入会後は在世フランシスコ会の霊的指導司祭を務めるとともに、長く雑誌「聖火」の編集長を務めた。