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商品コード:B029
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P318 C0126
著者等:小崎登明
発行日:1990-04-23
価格:
¥550(税込)
キリスト教ゆかりの地、長崎を様々な角度から解説する。 イラスト付き巡礼の書。 「オラショ」とは、ポルトガル語で、「祈り」のこと。 長崎では、400年前の開港時代から今日まで、 喜びにつけ悲しみに付け、祈りが捧げられてきた。 本書は、心温まる話題を盛り込んで、 今でもキリスト教信仰の息づく街長崎へあなたを案内する。
商品コード:B054
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P337 C0195
著者等:小崎登明
発行日:1992-01-20
価格:
¥550(税込)
カトリックの信仰に生きる人たちを探して、 修道士の著者が歩いてまとめた現代カトリック信者のドキュメント。 感動の20話を収録。 カトリック信仰に生きる人たちを探して、 修道士の私は北に、南に歩いた。 その足跡を集めたのが本書である。 人、みな、求道。だれの人生にも神の導きがある。 人さまのおかげ、神さまのおかげと、 心から手を合わせられる人はしあわせである。 (「はしがき」より)
商品コード:B065
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P365 C0126
著者等:小崎登明
発行日:1992-12-15
価格:
¥660(税込)
平戸、天草、島原、五島列島のキリシタン・ロードをめぐる旅ガイドブック。 イラストマップ付き。 キリシタンの地を、五島から始まって大村、平戸、そして島原、天草とまわってきたが、 どこへ行ってもわかるように、キリシタンの苦しみは大きかった。 しかし、彼らは、どんな苦しみ、仕打ちをうけても、ただ、一つ言えることは、 仕打ちをする人、役人、施政者を憎んで死んでいったのではなかった。 (「あとがき」より)
商品コード:B078
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P286 C0195
著者等:小崎登明
発行日:1994-02-20
価格:
¥550(税込)
第二次世界大戦のさなか、 アウシュビッツ収容所で身代わりの死刑を受けたコルベ神父を、 ポーランド人の証言で浮き彫りにする。 マキシミリアノ・マリア・コルベ神父は 第2次大戦中、ナチス・ドイツ軍のアウシュビッツ強制収容所で、 死刑を言い渡された或る父親の身代わりとなって 餓死の刑を引き受けた愛の聖人である。 (「はしがき」)より。
商品コード:B103
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P266 C0195
著者等:小崎登明
発行日:1995-09-15
価格:
¥550(税込)
各地にカトリック信者を訪ねて描いた現代の信仰物語。 それぞれの十字架を担ってたどる人生行路は平坦でない。 人生の旅をつづけながら、どこかに、不変の存在、壊れないものは、ないのか。 そう願って、神との出会いを追い求めているのが、キリスト信者であろう。 追い求めておれば、神はかならず何らかの形で、旅行くその人に応えて下さるであろう。 それを見える形で書いたのが、この小さな本である。
商品コード:B108
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P258 C0195
著者等:小崎登明
発行日:1996-05-31
価格:
¥550(税込)
長崎で原爆にあった17歳の夏が、著者の生涯を決める原点となった。 修道生活の日々を告白した自分史。 長崎・原爆の日、廃墟の丘でふしぎと生かされていた17歳の私は、 この世の壊れゆく現実のなかに、神の声が聞こえて来たかのように思う。 燃えさかる多くの死体を見たとき、頭上に神の光が閃いたように思う。 「この世で何が大切か、これからの人生で学びなさい」 以来、カトリック修道士となって、価値観を変えて殉教者二十六聖人のひとり、 聖トマス小崎の名前をいただいて牛歩の歩みを続けてきた。
商品コード:B137
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P249 C0195
著者等:小崎登明
発行日:1998-08-15
価格:
¥550(税込)
古希を迎えた修道士がテレビのドキュメント番組に取り上げられた。 さまざまな出会いを織り込んだ随想。 なぜ、人を許せるのか。なぜ、和解なのか。 それは、お互いが、「人間で」あること、同じ人間であることを、意識するからではないか。 時は流れて、四季を招く。だが私は「いつまでも春」の気持ちで居たい。 うららかで、やさしく、明るい春の日差しを受けている心境で、 残されたこれからの人生を歩みたい。(「あとがき」より)
商品コード:B219
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P250 C0195
著者等:小崎登明
発行日:2006-08-14
価格:
¥550(税込)
人生は「出会いの旅」である。 カトリック修道者が出会った、忘れがたい人々の信仰と人生を描く。 聖コルベ記念館には、いろいろな人が見学に来て、担当の私には、出会いがある。 訪ねて来た人を温かく迎えたい。それが私の務めである。 聖コルベに出会う前に、まず、私に出会う。 私に出会った人が、聖コルベのイメージを壊さないか。責務を感じる日々でもある。 私自身、自分の人生を振り返るとき、沢山の人に出会った。 支えられた。そして、出会いは、神様の恵みだった、と言える。 人に出会い、最後は、神さまに出会うのであろう。
商品コード:B255
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P367 C0195
著者等:小崎登明
発行日:2010-12-25
価格:
¥880(税込)
コルベ神父の長崎滞在時代を数々のエピソードで綴る聖母の騎士物語。 コルベ神父の47年の生涯で、長崎で過ごした6年間ほど、人間的に見て苦悩の時代はなかったろう。 肺結核の病、貧困、周囲の無理解。その苦難の長崎時代を抜きにしては聖者コルベは語れない。
商品コード:M901
発行所:聖母の騎士社
ページ等:P127 C0079 A5サイズ
著者等:塩浦信太郎
発行日:2009-09-25
価格:
¥1,320(税込)
コンベンツアル聖フランシスコ修道会修道士 小崎登明(本名:田川幸一)さんの半生が1冊のまんが本になりました。


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