商品コード:S217
発行所:聖母の騎士社
ページ等:B6 P377 C0014
著者等:吉山登
発行日:1987-02-20
-倫理神学の見方-
日本においては、このような性科学のイデオロギーの分析は
まだまだ不充分です。
社会学的、政治的に性を考えることも少ないようです。
性はプライベイトな問題であって、
天下・国家を論ずる人間の口に上げるべきことではないのです。
しかし、性をタブーから解放する場合でも、
今日のような性を自白の下で物体のように暴露し、
その快楽能力だけに還元するとき、
その能力は、人々の原始的な深層意識の中で、
古くから日本にもある性神の祭式にまで祭り上げられることが、
現代人の心の中でも始まります。(「まえがき」より)
商品コード:S218
発行所:聖母の騎士社
ページ等:B6 P62
著者等:チャールス・V・ラッキー
発行日:1987-06-15
この小さな本で、ロザリオを唱えれば、
1連ごとの始めの祈りが、
簡単にとても良い方法で奥義を
思い起こさせてくれます・・・
はじめにより
(レイモンド・P・ローレンス)
商品コード:S219
発行所:聖母の騎士社
ページ等:A6 P31
発行日:1993-09-08
-聖母マリアへの9日間の祈り-
この小冊子を使って、聖母マリアの祝日を迎える前に、
また個人的に恵みのとりなしを願いながら、
聖母マリアへの9日間の祈り・ノベナを
おささげすることをお勧めいたします。
商品コード:S221
発行所:聖母の騎士社
ページ等:B6 P381 C0014
著者等:吉山登
発行日:1987-11-28
-福音の倫理-
「カトリック新聞」連載の「主日の福音」より・・・・・・
モーセの十戒にある「姦通するなかれ」というおきては、
神が愛によってイスラエルを民として選んでくださったので、
「心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、神なる主を愛する」ために、
守らなければならなかったのです。
ただおきてを守ることだけを誇り、罪を犯した女性を軽蔑しながら、
石打ちの罰に加わる彼らは、
決して神への愛からおきてを尊んでいるのではないことを、
イエズス様は彼らに理解させたいと望んでおられました。
(「罪を犯したことのない人が、まずこの女に石を投げなさい」より)
商品コード:S286
発行所:聖母の騎士社
ページ等:B6 P182 C0095
著者等:ペドロ大西=著/水野一=訳/日伯司牧協会=監修
発行日:2007-11-01
本書は、初めて日本からブラジルに到来し、
とりわけサンパウロ州の内陸で宣教された
中村神父様の足跡を簡潔に語ってくれます。 【著者略歴】ペドロ大西(ペドロ・おおにし)
1934年、サンパウロ州マリリア市生まれ。47年、受洗。
49年、プレジデンテ・プルデンテ中学、高校卒業。
53年、日系青年への福音宣教のための「暁の星青年会」創立に参加。57年、
偉大な宣教者、中村長八神父の調査を始め、同神父の列福調査委員会のメンバーとなる。
61年、バウルー大学・法科卒業。マリリア市において弁護士開業。
マリリア市会議員、ブラジル弁護士協会サンパウロ支部の倫理・規律裁判
商品コード:S287
発行所:聖母の騎士社
ページ等:A5 P107 C0095
著者等:杉浦太一・吉田直哉=著
発行日:2009-05-31
江角ヤスの生涯と教育 長崎純心聖母会が生まれてから30年たったときに、
シスター江角ヤスは東京に学校を作られた。
最初は高等学校から始まったが、やがて短期大学が加えられ、
それは4年制の大学となった。
そのときのシスターの思いとは何だったのか。
この小冊子で明らかになるのは、そうしたシスター江角の心である。
それは原点回帰を目指す東京純心女子大学の、私たちの心でもある。
商品コード:S314
発行所:聖母の騎士社
ページ等:A5 P207 C0016
著者等:フィオ・マスカレナスS.J./レヌ・シルヴァノOCV=編集
発行日:2006-08-14
すべての人にささげる聖書の教え
イエズスの生涯と死と復活の教えるものは?
目次
・イエスは人生の新しい指針を示す
・イエスは奇跡をとおして教える
・イエスは使命
・イエスは死を目前に教える
・イエス逮捕・裁き・死
・イエスは死者の中から復活する
商品コード:S315
発行所:聖母の騎士社
ページ等:A6 P84 C0195
著者等:アナ・サンチェス・デ・ラ・ニェタ
発行日:2008-01-15
何を着る?どう着る?
全ての流行は美か、女性を解放するものか、抑圧するものか。
それぞれの服の着方、またファッションに携わる人々は
人間をどのように考えているのか・・・
商品コード:S400
発行所:聖母の騎士社
ページ等:A6 P143 C0195
著者等:マリア・ルイサ・ロペス
発行日:2001-03-25
司祭としての召命を受けた人間が、
司祭としてのアイデンティティをどのように理解し、
生きようとしたかを、
私たちのために見事にまとめてくれた小冊子。
商品コード:S401
発行所:聖母の騎士社
ページ等:A6 P172
著者等:セルギウス・ペシェク
発行日:2002-12-08
なし
★こちらの商品は現在 聖母文庫「コルベ神父さまの思い出」として販売しています。 コルベ神父と生活を共にした修道士が、
これまでの修道生活を、コルベ神父の
人柄などを交えて振り返る。 著者等紹介 セルギウス・ペシェク(Br.Sergius Pensiek)
コンベンツアル聖フランシスコ修道会修道士。
1907年7月14日、ポーランド生まれ。
1928年7月、コルベ神父の創立したニエポカラヌフ(無原罪の聖母の園)修道院に入る。
1931年9月、長崎・聖母の騎士修道院へ派遣される。
1932年7月、終生祈願。
1936年5月まで、コルベ神父と生活をともに